月の途中で、プラン変更した場合における差額料金は、按分計算にて行います。
計算の方法を以下の通りご説明します。
プランのアップグレード(応援プラン→ビジネスプラン)
例)月額6,600円のプランから、月額13,200のプランへアップグレードする場合
現在のプラン月額:6,600円
前回の支払日:09/10
次回の支払日:10/10
上記の月額サイクルのお客様が、9/22に以下のプランのアップグレードをする場合を想定します。
アップグレードするプランの月額:13,200円
(1) 経過日数と残日数の割合を計算します。
前回支払日(9/10)から次回支払日(10/10)の日数は、30日間ですので[ご利用済み経過日数]と[次回支払日までの日数]までの期間の割合は、月の日数を「1」とした場合、以下のようになります。
[ご利用済み経過日数の割合] 12日÷30日=0.4
[次回支払日までの日数割合] 18日÷30日=0.6
(2) 按分金額を求める
A) 新しいプランに対しての金額
新しいプランの月額(13,200)×次回支払日までの日数割合(0.6)=7,920円
B) 現在のプランに対しての金額
現在のプランの月額(6,600)×経過日数の割合(0.4)=2,640円
C) 現在のプランに対して支払い済みの金額
6,600円 ※9/10に支払済みの金額
(3) したがって、月途中でのプラン変更に対して発生する金額は・・
(A)+(B)-(C)=3,960円となります。
次回のお支払い日からは、新プラン13,200円の支払いになります。
プランのダウングレード(生徒様を減らす)
ダウングレードする場合、次回の支払日以降から下位プランの料金が適用されます。回
※弊社が利用している決済システムでは、ダウングレードによる按分計算においてマイナス料金が生じた場合は、マイナス料金をクレジットとして適用する仕組みが実装されていません。従いまして、ダウングレードによるプラン変更については、次回決済日の直前に実施していただきますようお願い申し上げます。
「ダウングレード時における注意事項」
弊社のプラン料金は、システムへの生徒様の登録人数に応じて設定されております。このため、プランのダウングレードには、システムで利用可能な生徒人数が減少することになります。この時、システム側ではどの生徒様を削除するかを自動的に判定することはできませんので、ダウングレードする前に、下位プランの登録可能人数の上限内になるようにユーザー様ご自身で、生徒数を調整(生徒様をシステムから削除)して下さい。