ジュニアプログラミング検定対策

ジュニア・プログラミング検定受験のための対策講座です。ジュニア・プログラミング検定とは、Scratchを使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定する検定検定で、株式会社サーティファイが中心となって組織しているサーティファイ情報処理認定委員会が主催・認定する検定試験です。

コース構成

コース前半では、プログラミング検定の概要、説明、そして合格のポイント、その後は各級に分かれた実践に近い模擬ドリルという構成です。
検定概要は各級共通部分です。模擬ドリルは、受験対象である級を学習します。

学習のすすめかた

【ステップ1】動画視聴「ジュニアプログラミング検定とは」

まずは、共通部分であるレッスン「ジュニアプログラミング検定とは」から学びましょう。
ジュニアプログラミング検定とは」では、検定の紹介/説明から始まり、実際の過去問題を通して受験のポイントを説明しています。最終的には、生徒様に受験対象級の目安を示します。受験すべき級を意識させる事で受験準備態勢を整わせる事が目的です。

ジュニアプログラミング検定とは」では、試験のポイントが含まれておりますので、1度の学習で終わらせず、再度、同級、もしくは、他の級を受験する度に見直す事もお勧めください。

【ステップ2】模擬ドリルの実施

続いて、各級にわかれた模擬ドリルに続きますが、必ずしも4級Entryから学習する必要はありません、受験対象の級から学習してもよいでしょう。ただし初めて受験される場合は、4級Entryが受験対象でなくても、まずは雰囲気をつかむために4級Entryの模擬ドリルに挑戦した方がよいでしょう。

模擬ドリルの実施は、本番に近づけるために以下の手順で行います。

①【講師様】ドリルのテキストを印刷します

ドリルのテキストをダウンロードして印刷します。生徒様にお渡しましょう。
本番も印刷されたテキストで試験が実施されます
※講師アカウントでのみ表示されるページです。生徒様には表示されません。

以下のような問題テキストがダウンロードされますので、印刷して生徒様へお渡し下さい(A4サイズ)

②【生徒様】問題ドリルに取りかかる前に見本動画を見せます

問題ドリルに取りかかる前に生徒様は、見本動画を見ます。どんな問題なのか、どんなスプライトが登場するのか、どんな動きをするのかを把握します。

③【生徒様】時間をはかって問題にチャレンジさせましょう

本番に近づけるため、時間を図って模擬ドリルを実施させましょう

④ 答え合わせをしましょう

答えのテキストをダウンロードし、答え合わせをしましょう。
答えのテキストを元に、点数をつけ採点しましょう。
合格点は、各級とも共通の60点です。

答え合わせは、生徒同士で行っても、講師様が行ってもよいでしょう!

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