生徒メモ機能

生徒メモ機能とは

生徒メモ機能は、
生徒一人ひとりに関する指導内容や気づき、対応の経緯を、システム上に記録して残すための機能です。

講師個人の記憶や口頭での引き継ぎに頼らず、
教室として把握・共有しておきたい情報を、生徒ごとに時系列で蓄積することで、
過去の判断や対応を、後からいつでも確認できる状態を作ります。

レッスン内容や理解度、つまずきといった指導面だけでなく、
振替対応・連絡事項・配慮事項など、
運営や事務に関わる判断や対応の記録も、生徒ごとにまとめて残すことができます。

メモは、カテゴリ・重要・入力者・レッスン日・タグ・本文といった項目を持ち、検索や絞り込み、編集・削除が可能です。
日々の指導の振り返りはもちろん、
講師間・運営間での情報共有や、継続的な対応判断にも役立ちます。

生徒メモの表示場所

生徒メモは、生徒詳細ページ内の「生徒メモ」タブから確認できます。

🗂 メモ上部タブ(新規メモ/検索・フィルター)

上部に「新規メモ」「検索・フィルター」の2つのタブがあります。

① 新規メモタブ

新規メモ:メモを追加するフォームを開きます。

② 検索・フィルタータブ

検索・フィルター:絞り込み条件を設定し、「検索」ボタンで一覧に反映します
※カテゴリや重要チェックを切り替えただけでは自動検索しません。

メモを追加する

  • 生徒詳細ページで「メモ」タブを開きます。
    メモ入力欄に内容を入力し、「追加する」ボタンをクリックします。

① カテゴリを選ぶ

カテゴリは以下の4種類です。(用途は運用に合わせて自由に)

  • 指導
  • 事務
  • 保護者
  • 配慮
② 重要(任意)

重要メモにチェックすると、一覧で目立ちやすく表示され、並び順でも上位に来やすくなります。

③ 入力者(必須)

入力者は2通りあります。

  • 入力者として登録済み入力者から選択(推奨)
    入力者管理ボタンから予め入力者を登録します。
  • 「その他(手入力)」を選んで名前を直接入力(例:代講など)
    ※一時的なメモ入力者である場合はこちらをご利用下さい。

👉入力者管理(⚙ 入力者管理)ボタン

「 入力者管理」から、入力者の追加・編集・削除(復元/完全削除)ができます。

  • 追加:入力者名を入力して「追加」
  • 編集:名前変更
  • 削除:削除済みに移動(復元可能)
  • 復元:削除済みから戻す
  • 完全削除:復元できない削除
    ※入力者を完全削除する場合、以下のいずれかを選択できます。

    ■ 削除対象の入力者で登録したメモを他の入力者に紐づける。
    ■ 削除対象の入力者で登録したメモも全て削除する。こちらを選択した場合は、操作の取り消しができませんのでご注意下さい。
④ レッスン日(任意)

レッスン日を指定すると、後から「いつのレッスンの話か」で検索しやすくなります。
※日付はカレンダーから選択し、不要なら「クリア」で外せます。

⑤ タグ(任意)

例:#Scratch #if文 #検定対策 のようにメモにタグをつけることで、検索対象になります。
※#は付ける必要はありません。

⑥ 本文(必須)

メモ本文は必須です。改行もそのまま表示されます。

⑦ 追加する

「追加する」を押すと保存され、メモ一覧に反映されます。

保存したメモは、一覧に追加されます。

メモを探す(検索・フィルター)

① 検索の基本

「検索・フィルター」タブを開き、条件を設定して 「検索」 を押します。
キーワード欄は Enterキーでも検索できます。

② 絞り込み条件
  • カテゴリ:全カテゴリ / 指導 / 事務 / 保護者 / 配慮
  • 重要のみ
  • 入力者
    ★全入力者
    ★手入力のみ
    ★登録済み入力者(選択)
  • 検索キーワード(本文 / タグ / 入力者 が対象)
  • レッスン日指定(From〜Toの範囲。片側だけ指定もOK。入力ミスでFrom>Toになった場合は自動で入れ替わります)
③ 検索結果の表示

検索を実行すると、一覧の上に「適用中の条件」が表示されます。
条件を解除したい場合は 「条件クリア」 を押してください。

メモを編集・削除する

① メモを編集する

各カード右上の ✏️(編集)から編集できます。

  • 本文・入力者は必須です(空では更新できません)

  • 更新すると、該当カードだけが差し替わり、更新表示が付きます

② メモを削除する

各カード右上の 🗑(削除)から削除できます。

  • 削除は確認ダイアログが出ます

  • 削除したメモは一覧から消えます(システム上は「削除済み」扱いの保存です)

活用のヒント

以下のような内容をメモとして残しておくと、
日々の教室運営がスムーズになります。
🧩レッスン中のつまずきポイント
レッスン中に見られた理解のつまずきや、操作で迷っていた点を記録します。 次回のレッスンで、どこから声をかけるべきかがすぐに分かります。
💬 効果があった声かけ

生徒の理解が進んだ、反応が良かった声かけや説明の仕方を残します。
次回以降も同じ対応を再現しやすくなります。

👨‍👩‍👧 保護者とのやり取り・共有内容
🌱 生徒の様子や体調・集中面への配慮・方針
次回のレッスンで確認したいことや、進め方の方針をメモします。 講師が変わっても、レッスンの流れをスムーズに引き継げます。
🗂 振替・事務対応のメモ
欠席予定や振替対応、請求・回数管理に関する判断を記録します。 保護者対応や事務処理の認識ズレを防ぐことができます。

よくある質問

Q. 生徒や保護者からメモは見えますか?
A. いいえ。生徒メモは教室側のみが閲覧できます。

Q. 過去のメモは残りますか?
A. はい。削除しない限り履歴として残ります。

Q. 複数の講師で利用できますか?
A. 教室として1つの講師アカウントを共有してご利用いただく運用となります。

Q. メモは誰が書いても大丈夫ですか?
A. はい。講師アカウントを利用している範囲で、教室内の運営メモとして自由に記録してください。

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